電話詐欺の見破りから通報までの流れ|怪しい電話にはどう対処する?

オレオレ詐欺や架空請求詐欺など、最近は電話を使用した詐欺が多発していて心配になってきますよね。

どれだけニュースで注意喚起を促されても、詐欺被害に遭う方があとを絶たないのが現状となっています。

こうした詐欺を減らしていくためには、詐欺を見破った方が警察に通報し、速やかに詐欺グループを逮捕してもらうよう心がけることが大切です。

そこでこの記事では「電話詐欺を見破ってから通報するまでの流れ」を詳しく解説していきます。

オレオレ詐欺や振り込め詐欺を通報するのは、詐欺だという確証を得てからのほうがいいです。

まずは、電話を使った詐欺の見破り方について見ていきましょう。

 

電話詐欺の見破り方

電話を使った詐欺には、オレオレ詐欺や架空請求詐欺など、さまざまな種類があります。

こうした電話詐欺ですが、電話の内容をきちんと聞いていれば、すぐに嘘だと分かることが多いです。

なぜなら電話詐欺は、不特定多数の人に電話をかけてお金をだまし取ろうとしてくる詐欺の手法であるからです。

こちらの情報をろくに調べもせず電話をかけてくるので、簡単に詐欺だと見破れてしまうわけです。

しかし、一部の詐欺グループは巧みな話術を使って、嘘のことをまるで本当のことのように話してきます。

こういった詐欺のプロからの電話は、素人の電話よりも騙されやすいので要注意です。

事前に電話詐欺の見破り方を確認しておき、詐欺被害に遭わないようにしましょう。

怪しい電話がかかってきたと思ったら、以下のように行動してください。

 

一旦電話を切る

先程説明したように、詐欺のプロは巧みな話術を使って、嘘をまるで本当かのように伝えてきます。

そのため、最初はあきらかに怪しいと思っていても、長く電話で話しているうちにどんどん話を信じてしまいそうになってきます。

こういった状況に陥らないためには、相手からの電話を怪しいと思った時点で「真剣に聞かないこと」が大事です。

長く話を聞いているうちに信じ込んでしまいそうになるので、怪しいなと思った時点で聞く耳を持たないようにし、一旦電話を切って冷静になりましょう。

 

相手の組織名や電話番号を調べる

怪しい電話を切って冷静になれたら、すぐには掛け直さず、電話の相手の組織や電話番号をインターネットで調べてみてください。

電話詐欺の中には「還付金詐欺」といったものがあります。

こちらは税務署などの公的機関を名乗り「今日中に手続きを済ませれば税金が戻ってくる」などと伝えて、手続きの手数料を騙し取るという詐欺となっています。

こういった詐欺の場合、電話の相手の組織名や電話番号を調べることで、詐欺だということがすぐにわかります。

話している内容が本当だったとしても、インターネットで調べればすぐにその情報が表示されますからね。

インターネットで調べて、電話相手が詐欺グループだとわかったら、速やかに警察に通報しましょう。

 

詐欺を見破ってから通報するまでの流れ

 

詐欺を見破っても「被害にあっていないからいいや」といった理由で、通報せずにそのまま放置する方が多いです。

それでは、電話詐欺の被害の増加を、食い止めることができません。

たとえ、面倒くさいと思っても、詐欺を見破ったら必ず通報するようにしましょう。

詐欺を通報するのには、大きく分けて2つの手段があります。

 

匿名通報ダイヤルを使う場合

匿名で犯罪被害などの相談ができるのが匿名通報ダイヤルです。

フリーダイヤル0120-924-839にかけることで繋がります。

こちらは警察から委託された民間団体が匿名での通報を受け付ける形となります。

普通は詐欺を見破ったら110に電話をするべきなのですが、そうやって通報すると警察が自宅に事情聴取しに来ます。

詳しく話したほうが犯罪グループを捕まえやすいのですが、事情聴取を受けるのは少し面倒ですよね。

そういった方は匿名通報ダイヤルを使い、かけてきた相手の電話番号や会社名を伝えるだけでも大丈夫です。

匿名なので事情聴取を受けることなく、詐欺グループを通報できますよ。

 

警察専用相談電話を使う場合

#9110に電話をかけることで、警察の相談窓口に繋がります。

詐欺グループからの電話を通報したいと相談すると、適切な対処方法を教えてくれます。

ほとんどの場合「すぐに110に電話をしてください」と言われることが多いです。

警察に詳しく状況などを説明したいという方は、警察専用相談電話を使うといいでしょう。

だまされたふり作戦に協力はするべき?

警察では犯人グループの情報を聞き出したり、お金を回収しにきた犯人を捕まえたりするための「だまされたふり作戦」への協力を呼びかけています。

だまされたふり作戦ですが、詐欺を見破った方は積極的に協力するべきだと思っています。

バレバレの電話詐欺でも、あえてだまされたふりをして情報を聞き出すことで、他の人の詐欺被害を食い止めることができます。

世の中の詐欺被害を少しでも減らすためにも、多少面倒ではありますが「だまされたふり作戦」には協力していきましょう。

 

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まとめ

電話詐欺を見破ってから通報するまでの流れについて解説しましたが、いかがでしたでしょうか?

電話を使った詐欺の場合、長く電話で話をするほど、嘘を本当だと信じ込んでしまいそうになります。

そのため、かかってきた電話を怪しいと感じたら、すぐに電話を切り、相手の組織名、電話番号をインターネットで調べるようにしましょう。

相手の情報をインターネットで調べて、電話が詐欺だと判明したら速やかに警察に通報してください。

少しでも詐欺被害を減らすために、積極的に警察に協力していきましょう。

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