あおり運転ニュースはどんな内容?あおり運転の対処法や対策法を紹介
あおり運転はニュースで多く取り上げられています。
ここまであおり運転の問題が取り上げられており、
危険な行為と言われているのにも関わず、減らないのが現状です。
「自分はあおり運転しても、捕まることはないだろう」
「そもそも自分の運転はあおり運転ではない」
このように思っている人もあおり運転をする傾向にあります。
それでは、あおり運転にはどのような対処法や対策法があるのでしょうか?
また、あおり運転のニュースはどのような内容になっているのでしょうか?
では、今回はあおり運転のニュースやあおり運転の対処法、対策法について紹介していきます。
あおり運転とは?
そもそもあおり運転とはどのようなものなのでしょうか?
あおり運転は危険な運転のことを言います。
危険な運転の代表的なものとしては、車間距離を詰めたり、幅寄せをしたりすることを言います。
あおり運転はとても危険なので事故が発生してしまうこともあるのです。
あおり運転は絶対にどんな状況であってもしてはならないのです。
あおり運転のニュース
あおり運転のニュースが連日取り上げられています。
では、あおり運転のニュースの内容について紹介していきます。
エアガン発射+クラクション
このあおり運転は2019年9月7日に行われたものです。
後ろからあおり運転をされた挙句、エアガンを撃たれ、さらにクラクションをたくさん鳴らされたとのことです。
スマートフォンで撮影されており、あおり運転の様子はしっかりと証拠として残されています。
あおり運転+暴行
これは今とても話題になっているあおり運転に関わる問題だと言えます。
2019年の8月に常磐道や新東名などの高速道路で行われたあおり運転です。
この事件の容疑者は、宮崎容疑者と言い、高速道路上で車を止め、後方の人に暴行したとされています。
ドライブレコーダーに映像が残っており、暴行の様子も映像として残っているので証拠としては十分と言えます。
東名高速道路でのあおり運転
東名高速道路でのあおり運転はとても多くなっています。
しかし、その中でも代表的と言えるのは、あおり運転が報道されるようになったきっかけになったともいえるあおり運転事件です。
その内容がサービスエリア内で邪魔な車を注意したところ、高速道路上に乗った際にも後を付けられ、
高速道路上に車を止められ、降りていくと他の車に轢かれてしまい亡くなってしまったという事件になります。
こちらの車には子どもも乗っていたそうです。
とても悲惨な事件ですよね。
できればもう二度と起こっては欲しくない事件と言えます。
あおり運転の対処法
あおり運転はどのような対処法があるのでしょうか?
素早く車を路肩に止める
あおり運転されたら、車は路肩に止めるようにしましょう。
路肩に止めて静かにあおり運転の車が通りすぎるのを待つか、
できるだけ人込みの多いところに停車して人に助けを求めるという方法もあります。
警察に連絡する
あおり運転されたらすぐに警察に通報しましょう。
警察がすぐに駆け付けてくれるので、それまでは挑発などしないように待ちましょう。
スマートフォンで撮影しておく
スマートフォンで撮影しておくのもいいでしょう。
いくらドライブレコーダーで映像として残っていたとしても、
横づけされた時の映像はなかなか残しておくことができません。
スマートフォンで撮影しておくといいでしょう。
ナンバーを記憶しておく
もし、あおり運転してきた車が逃げた場合のことを考え、ナンバーを覚えておくといいでしょう。
ナンバーがあれば車の所有者を見つけることができ、すぐに多方にも繋がります。
あおり運転の対策法
あおり運転されないためにどのような対策法があるのでしょうか?
・ドライブレコーダーを付ける
まずはドライブレコーダーを付けるようにしましょう。
ドライブレコーダーを付けることで証拠として残しておくこともできますし、
ドライブレコーダーがついていることが相手にわかると相手もびくびくしてあおり運転してこないようにすることができます。
・ステッカーを貼る
ステッカーを貼ることで相手に意識させることができるのでオススメです。
「ドライブレコーダーで録画中」や「お先にどうぞ」などのステッカーを貼るといいでしょう。
「ドライブレコーダーで録画中」のステッカーであればドライブレコーダーを警戒させ、
あおり運転を予防させることができますし、「お先にどうぞ」のステッカーであればこの車は遅いのかな?
と意識させることができるためです。
・不注意な迷惑になる運転をしない
不注意による迷惑になる運転をしないようにしましょう。
急な車線変更、低速での走行はやめましょう。
あおり運転には注意しよう!ニュースチェックも重要!
今回はあおり運転のニュースやあおり運転の対処法、対策法について紹介してきました。
あおり運転のニュースをみて、あおり運転はどのようなものなのか?
をしっかりと学び気を付けるようにしましょう。
ぜひ参考にしてみてください。