防犯カメラで犯罪防止!夜間もカラーで映すスターライトカメラとは?
夜間は暗くなり、視界が悪くなることで昼間より犯罪が起きやすいです。
防犯カメラで夜間の様子を撮影しても、なかなか鮮明に写せないことが多いのではないでしょうか。
夜間でも鮮明に映像を記録できる防犯カメラをお探しの方は、今回の記事は必見です。
今回は、夜間に発生しやすい犯罪についてお示ししながら、
夜間でもカラーで映すことができるスターライトカメラについてご紹介します。
目次
防犯カメラで犯罪防止!夜間もカラーで映すスターライトカメラとは?
夜間の犯罪の傾向
ここでは警戒するべき夜間の犯罪パターンについてみていきましょう。
性犯罪
夜間犯罪の被害者は、2017年の警察庁のデータをみると10代・20代の女性が多くを占めていることがつかめます。
屋内では強制性交等で、屋外では強制わいせつの割合が多いことも警察庁が発表しているのです。
性犯罪はどこでも発生する可能性が高く、痴漢、盗撮、下着の窃盗などが性犯罪に含まれます。
人通りが多い道を選ぶことや、ときおり後ろを振り返りながら歩くなどして警戒していることをアピールすることで犯罪を防ぐことが可能です、
誘拐
人通りの少ない道を歩いていたり、停車している車の横を通ると、急にドアが開いてそのまま引きずりこまれるなど、誘拐にはさまざまなパターンがあります。
誘拐では車が使われる傾向が高いですので、動いている車はもちろんのこと、停まっている車からも離れて行動することが大切です、
ひったくり
ひったくりは、あなたが歩いているときだけでなく、自転車に乗っているときにも所持している荷物をひったくられる可能性が十分にあります。
ひったくりの犯人は、走ってひったくりを行なうだけでなく、バイクや車を使ってひったくりを行なうこともありますので、対策としては車道側に荷物もたないようにすると効果的です。
夜間の犯罪から守るためにとるべき行動とは?
夜間犯罪から身を守るためには、目的地までの最近距離を選びたい気持ちを抑えて、遠回りになってでも、明るくて人通りが多い道を選ぶことが先決です。
またいつでも緊急電話ができるように、スマートフォンなどを身につけておくのもいいでしょう。
駐輪場や駐車場のように、人気の少ないところでも犯人が潜んでいる可能性が高いです。
目的地に到着するまでは、立ち止まらずに警戒を怠らないようにしてください。
自宅でも、夏場になると窓やドアを開けたままにしがちですが、その状態をねらって犯人が侵入してくるかもしれません。
部屋の階数が2階以上のところであっても、犯人は侵入経路を研究し、あなたの家に入ってくる可能性があるのです。
部屋に侵入された結果、性犯罪、窃盗、殺人などの犯罪が起きてしまいます。
自宅にいるときも第三者が侵入してこないように、十分に注意する必要があるのです。
夜間の防犯効果抜群!夜間でもカラー撮影可能なスターライトカメラとは?
一般に、防犯カメラは夜間になると暗視映像となり、モノクロ映像となります。
モノクロ映像は周囲の暗さとは対照的に、犯人を白く明るく映し出すことで、犯人の特徴を映し出すことが可能です。
しかし、モノクロ映像の場合、顔の特定がしにくかったり、犯人の表情が分かりくく、着ている服の色も分かりにくいため、証拠映像として役に立たないことがあります。
高額な高解像度の防犯カメラも販売されていますが、夜間の撮影となると証拠記録にならないことも多々あります。
そこでおすすめする商品が、夜間でも街灯などの少しの明かりがあればカラー映像を映すこが可能な「スターライトカメラ」です。
スターライトカメラは、設置した場所の周辺に、街灯など僅かな光りがあれば、夜間でもカラー映像を撮影します。
スターライトカメラが、一般的な暗視カメラよりも優れているのは、暗視のモノクロ映像に比べて、犯人の顔や特徴をより鮮明に記録することができる点です。
モノクロ映像と違い、犯人の着ている服装の色をより本物に近く撮影することが可能です。
これにより、犯人が捕まる可能性は高まり、証拠としての確実性が高くなるということです。
また、光がない暗闇になると、暗視撮影に切り替わりモノクロ映像を撮影しますが、一般の防犯カメラの暗視映像よりも明るい映像を撮影します。
これも、確実な証拠を残すことに大きく役立ちます。
夜間でも、カラー撮影と明るい暗視撮影ができることで、犯人の特定を高めますから、防犯対策だけではなく、犯人逮捕に繋がります。
加えて、録画解像度は200万画素です。証拠を確実にさせる精細な映像を撮影すること可能です。
既存の防犯カメラの買い替えがありましたら、スターライトカメラの設置を強くおすすめします。
まとめ
今回は、夜間に発生しやすい犯罪についてお示ししながら、夜間でもカラーで映すことができるスターライトカメラについてご紹介しました。
屋外の夜間ではさまざまな犯罪が発生する可能性が高いですので、自宅に到着するまでは警戒心をもって行動する必要があります。
自宅にいるときも、窓やドアを開けっぱなしにしておくと第三者が簡単に入ることができてしまいますので注意が必要です。
また犯人は2階以上の物件であっても、予想だにしないところから侵入してくる可能性があります。
このような犯罪を未然に防ぐためには、記事でご紹介した夜間でもカラーで映すことができるスターライトカメラを設置することがおすすめです。
スターライトカメラは夜間でもカラーで映すことができるため防犯効果が高くなります。
天井や壁面などさまざまなところに設置することが可能ですので、あなたが設置したいところにスターライトカメラを設置して犯行を防ぎましょう。
今回の記事を参考に、夜の犯罪から身を守るために、夜間でもカラーで映すことができる防犯カメラの「スターライトカメラ」を設置してみてはいかがでしょうか。