屋外に防犯カメラ設置は必須!ソーラー式ダミー防犯カメラを使おう!
最近では自宅を空き巣から守ったり、街の安全を守るために防犯カメラを設置しているところを多く見かけます。
防犯カメラは犯行の様子を記録するだけでなく、設置しているだけでも空き巣を追い払う効果があるのです。
最近では本物の防犯カメラではなく、ダミー防犯カメラが注目されているのですが、ダミー防犯カメラとはどのようものなのでしょうか。
今回は、屋外に設置するソーラー式ダミー防犯カメラについてご紹介します。
目次
屋外に防犯カメラ設置は必須!ソーラー式ダミー防犯カメラを使おう!
ダミー防犯カメラとは?本物の防犯カメラを使わない理由
防犯カメラを屋外に設置することで、空き巣が家に侵入しないようにすることはもちろんのこと、設置しているだけでも十分に防犯効果を発揮します。
ただ本物の防犯カメラを必要台数設置すると費用が高くついてしまうため、本物の防犯カメラを使わないという方がおられるのです。
そこで注目されている「ダミー防犯カメラ」をご存じでしょうか?
ダミー防犯カメラは、本物の防犯カメラのように録画機能はありません。
ただダミー防犯カメラは、防犯効果だけであればその効果を十分に発揮でき、本物の防犯カメラより低いコストで設置できるのです。
中には、本物の防犯カメラとダミー防犯カメラを併用するといった工夫を凝らしている方もおられます。
屋外での犯罪を防ぐためにも、ダミー防犯カメラの設置を検討する必要があるでしょう。
プロが見ればダミー防犯カメラを屋外に設置しても意味がない?
空き巣が防犯カメラの知識が豊富でない場合は、ダミー防犯カメラを屋外に設置しても防犯効果はあります。
最近のダミー防犯カメラは、本物の防犯カメラと同じように高精細なものになっており、
LEDの発光で威嚇・警戒しますし、ダミー防犯カメラのレンズも精巧にできているためダミーとは思わせません。
また屋外用の防犯カメラは金属製となっており、ダミー防犯カメラもそれに合わせて金属製になっていますので、
素人が防犯カメラをみたところで、ダミー防犯カメラかどうかは判別がつきにくいでしょう。
しかし防犯カメラのプロが屋外の防犯カメラを見れば、「これはダミーだな」とバレてしまうのです。
例えば屋内用の防犯カメラを屋外に設置するとすぐにバレてしまいますし、防犯カメラの設置場所が手の届く場所にある場合も同じくダミーと判断されてしまいます。
このようにプロであればダミー防犯カメラを見破ることができますので、せっかくのダミー防犯カメラも単なる飾りになってしまう可能性が高くなるのです。
おすすめのダミー防犯カメラ!ソーラー式で屋外を徹底的に防犯!
今ではダミー防犯カメラの性能が格段と上がってきており、本物の防犯カメラに匹敵するくらいに機能が充実しています。
屋外用のダミー防犯カメラを設置するときに「どこから電源を取ればいいのか」という問題があります。
こちらの商品はソーラーパネルが搭載されていて、太陽光でフル稼働し、最大12時間稼働します。要するに電源工事が不要です。
センサーが動きを感知して、LED10球が最大500ルーメンの明るさで、強く発光し周囲の暗闇を明るくします。
発光パターンの設定は3種類、動きを感知して最大20秒発光したあと、そのあとの動きがなければ弱い光で発光を続けたり、消灯といったパターンに設定、中くらいの明るさで常時点灯させることも可能です。
そして、屋外用としてIP65等級を誇る、完全な防水・防塵設計。
本体部分を、上下左右に動かすことができますので、あらゆる角度に防犯カメラを向けることが可能です。
ブラケットのナットを締め、仮設置をしてからダミー防犯カメラの向きやアングルなどを決めます。
ブラケットのナットを締め、アンカーを使って設置するだけでダミー防犯カメラの取り付けでき、女性でも簡単に設置することが可能です。
ダミー防犯カメラは、屋外のどこでも設置することができますし、ソーラーを使うことで太陽光から電気供給することが可能ですので、防犯率低下に結びつけることができます。
この商品を使えば、屋外のダミーソーラー防犯カメラであっても防犯効力は十分に感じることができるでしょう。
まとめ
今回は、屋外に設置するソーラー式ダミー防犯カメラについてご紹介しました。
屋外に防犯カメラを設置することで防犯効果が高まります。
しかし本物の防犯カメラは高価な商品が多いことから、ダミー防犯カメラを使用している人が多く見受けられるのです。
最近のダミー防犯カメラは高精細のものが多く、本物の防犯カメラとの見極めが難しいのです。
今回の記事を参考に、屋外のダミー防犯カメラの効力を知っていただき、屋外のダミー防犯カメラの購入を検討してみてはいかがでしょうか。