自宅の防犯対策は大丈夫?家庭用屋外防犯カメラ設置で自宅を守る!
国内では毎年40,000件を超える住宅侵入被害が起きていることをご存じでしょうか。
それだけの件数が被害を受けているということは、侵入しやすい環境にある住宅があるということです。
住宅侵入は言うまでもなく犯罪ですので、あなたもその被害を受けないためにも十分な防犯対策を行なう必要があります。
今回は、自宅の防犯対策に適した家庭用屋外防犯カメラの設置についてご紹介します。
目次
自宅の防犯対策、家庭用屋外防犯カメラ設置で自宅を守る
家庭を襲う犯罪とは?
空き巣などの住宅侵入被害を受けてしまう家には特徴があることをご存じでしょうか。
住宅侵入被害を受けやすい家は、侵入しやすく外から見えにくい家です。
被害を受けないようにするためには、侵入するのに時間がかかる家、または防犯対策がなされている家といえます。
空き巣は犯行に及びながらも、捕まることを一番恐れていますので、防犯カメラが設置されているような家には近寄りがたいのです。
ここでは空き巣に狙われやすい家の特徴についてご紹介しますので、あなたの家が該当していないか確認してください。
狙われやすい一戸建て
外から見えにくい家は空き巣のターゲットになりますので、高い塀や背の高い生け垣で囲まれている家は危険です。
だからこそさまざまな対策を取る必要があります。
数日に渡って留守にする場合は、留守であることを察知されないようにしなければいけません。
とくに空き巣は郵便物や宅配の不在票などの溜まっているのをみて不在かどうかを確認しているのです。
郵便物や新聞は、あらかじめ郵便局や新聞会社に連絡をして配達を止めてもらうといいでしょう。
帰宅時間が遅くなることが分かっている場合は、室内の照明をつけたまま出かけるか、
タイマー設定により照明をつける機能がある場合は、ぜひそれを利用してください。
そうすることで空き巣は家に誰かがいると思い、あなたの家に侵入することをためらいます。
またご自宅にベランダがある場合は、ベランダの囲いにものを置くことがないようにしましょう。
ものを置くことで空き巣がものの陰に隠れることができてしまいますので、空き巣の死角をつくらないように心がける必要があります。
狙われやすいマンション
空き巣が狙いやすいマンションには、いくつかの傾向があります。
駅から半径500m以内のマンションでは人通りが多く、電車に乗ってすぐに逃走されてしまいます。
またお住まいのマンションが4階建て以下で管理人がいないマンションも侵入されがちです。
とくに1階、2階の部屋は空き巣も侵入しやすいですし、最上階でも屋上からロープを使ってベランダに降りてくる空き巣もいますので注意してください。
オートロックのマンションだからといって安心するのではなく、オートロックのマンションであっても居住者についてきて侵入する場合もありますし、
空き巣が一旦侵入すると居住者以外の人が入ってきにくい環境になることから、かえって犯行に及びやすくなるのです。
このようにマンションであっても空き巣被害は起こりうることを知っておきましょう。
空き巣を撃退!家庭用屋外防犯カメラを設置しよう
空き巣は第三者から「見られる」ことを非常に嫌います。
それは人の目だけでなく、防犯カメラで見られているのも嫌がるのです。
仮に空き巣被害に遭ったとしても、防犯カメラが空き巣の様子をばっちり記録してくれます。
記録されたデータを警察にもっていくことで犯人逮捕につなげることができるのです。
自宅を空き巣から守ったり犯人逮捕につなげるためには、ここでは以下の商品をおすすめします。
この商品はロングセラー商品で、簡単にセッティングすることが有線の防犯カメラです。
128GBのSDカードまで対応。
録画解像度は200万画素で、従来のVGA画質の防犯カメラと比較して、7倍もきめ細かいフルハイビジョン画質(1920×1080ピクセル)。
フルハイビジョン1080pの高精細な映像を記録し、空き巣被害の証拠としての映像をより確かなものとして記録します。
屋外用防犯カメラで完全防水ですので雨や雪の日でも安心。
Wifiカメラのような複雑なネットワーク設定が不要です。
動体検知センサーで自動録画が可能ですので、空き巣のように何かが動いた様子があれば自動で録画を始めます。
録画モードは、動体検知録画、フルタイム録画、マニュアル録画、上書き録画、タイムスタンプを設定。
中でも上書き録画がついていますので、容量の心配も必要ありません。
高感暗視機能も搭載しているため、夜でも屋外の様子をばっちり撮影します。
家庭用の屋外防犯カメラを設置することで空き巣を撃退することができますし、
防犯カメラに気づいていない空き巣の様子は、すべて家庭用の屋外防犯カメラが犯行の様子を鮮明におさめることになるのです。
操作が簡単で、初めての防犯カメラとして導入しやすく、かつ高性能を発揮するこのカメラを導入することをおすすめします。
まとめ
今回は、自宅の防犯対策に適した家庭用屋外防犯カメラの設置についてご紹介しました。
空き巣は侵入しやすい住居をねらうために、念入りに住居の様子を調べるものです。
計画的な犯行に及ぶためには、ねらいを定めた住居に複数回訪れることも多々あります。
その行動をとらえるためにも、家庭用屋外防犯カメラの設置が必要です。
家庭用屋外防犯カメラを設置することで、防犯カメラに気づいた空き巣を撃退できるだけでなく、
防犯カメラに気づいていない空き巣については、犯行の様子を録画することができます。
記事ではおすすめの家庭用屋外防犯カメラについてご紹介しましたので、性能を知っていただき購入を検討してみてください。
今回の記事を参考に、家庭用屋外防犯カメラを設置して自宅を守ってみてはいかがでしょうか。